領収証?領収書?
この言葉はどう使い分けたらいいのかな?
はい。
意味はほとんど同じで、どちらも「お金の受け渡しを証明する書類」です。
厳密には、領収書は民間発行、領収証は公的機関や金融機関発行を指す場合もあるらしいんですけど。
まじめで几帳面な経理をされている方は、きっと毎日しっかりと処理をなさっているんだと思います。
ファイルや袋に溜めたりせずに。
「明日やろう」明日になっても「明日やろう」なんて先延ばしにしたりせずに笑
ひとりだと、それで怒られることがないので、ついつい先延ばしにしてしまいがちです。
いや、ダメですね。
それで小口現金がズレていたら・・・おそろしい。
実際、ズレると大変面倒です。
領収証が他にないか探してみたり、帳簿に記帳した数字の確認や重複を疑ってみたり。
現金で払ったのに「○○銀行で支払った」と記帳してた時には声出ましたね笑
絶対わたしがミスしてるんですけど。

私が不在の時に代引きが届いて、誰かが払ってくれたのはいいけど、そのまま領収証をその子が持っていた、なんて時には結構推理力が問われます。
見たことないリーフレットを発見したり(もう偶然しかない)、デザイナーからの「この日に代引きが届くよー」という情報がないと、絶対たどり着けません。
ただ・・そうやって数字をバシッと合わせた時にはちょっとしたカタルシスが味わえますよ笑
そんなのいいから最初から毎日合わせとけよ、って社長には怒られそうですけど。
でも情報共有は本当に大事です。
銀行にお金を預けに行って、帰ってきて知らない代引きが届く。
これはシビれますね。
万札がなくなるくらい大きな代引きだと、発注した社員のところにすぐに向かいます笑
経理されてるみなさんは、どのくらいの頻度で銀行に行かれてますか?
本当に・・・もう少し銀行が近いといいですよね。
コメント