AIやオンラインの時代になって、学べる環境は本当に整いました。
動画、ウェビナー、Discord、SNS。少し検索するだけで、答えは驚くほど簡単に手に入ります。
昔なら高いお金や時間を払わないと届かなかった知識が、今は無料でも十分に手に入ります。
それなのに、こんな感覚はありませんか?
「情報は増えたのに、人生が動かない」
「学んでいるのに、現実が変わらない」
やる気がないわけではないです。
むしろ、ちゃんと学んでいます。
それでも進まないとき、足りないのは努力ではなく、「環境の種類」なのかもしれません。
オンラインが強いのは「知識」、弱いのは「熱量」
オンラインは効率的です。
移動時間はゼロで、アーカイブなら何度でも見返せます。
手順やテンプレも揃っていて、学習としては最強に近いです。
ただ、オンラインには超えづらい壁があります。
それは、「熱量が伝わりにくい」ということです。
YouTubeを見ても「この人すごいなあ」で終わってしまう。
Zoomで話していても、相手が遠い世界の優秀な人に見えてしまう。
情報は正確に届きます。
でも、心が動ききらない感じ、ありますよね。
「あなたがすごいから達成できただけで、
わたしに同じことができるのだろうか」
そんな、諦めに近い感覚です。
この距離感が生まれてしまうことこそ、
オンライン時代の落とし穴だと思います。
対面には「人を動かす情報」が詰まっている
コミュニケーションは、言葉だけでできていません。
声のトーン、間(ま)、表情、姿勢、空気感。
こういう「非言語」の要素が大部分を占める、と言われています。
だからこそ、同じ内容でも対面で聞いたときは刺さり方が違います。
オンラインのアイコンだった相手が、実際に会ってみると、体温を持った「人」に変わる瞬間があるんですよね。
画面越しだと少し冷たい印象を持っていたのに、会ってみると驚くほど話しやすかったり。
背が想像以上に高かったり、オンラインよりずっとよく喋る人だったり。
そんなふうに、印象がガラッと変わることがあります。
特に動画は編集されているぶん、相手が「完成された人」に見えやすいです。
だからこそ、対面したときのギャップを強く感じるのかもしれません。
AI時代の「リアルの価値」
AI時代は、答え(知識)は手に入りやすいです。
だから差がつくのは「知っているか」より、やったかどうかなんですよね。
そして行動している人は、「動くのが当たり前の環境」にいます。
環境って本当に重要だと思いますね。
例えば。
たまたまリアルでセミナーを受けていて、隣になった人との雑談から、次の行動が決まることもあるんですよ。
こういう変化って、オンラインではまず起きないです。
オンラインでなかなかうまく学べない時とか、情報は集まっているけど進んでいる感じがない時。
対面で、同じ目標を持つ人たちと会える環境を探してみるのも、ひとつの選択肢です。

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