今年も決算がやってくる。まずは去年の手帳を開く

仕事

9月になりました。

弊社は9月決算なので、今月で今期も終わりです。

毎年やってくるものですし、決算があることは、前から分かっています。

それでも9月になると、

「今年も決算か」

と、少し身構えてしまいますね。

身が引き締まる感じでしょうか。

まずは何から始めようか。

そう考えて、スケジュール帳を開いてみました。

思ったより、時間がない

今年のスケジュールには、まだ余白はたっぷりあります。

すでに打ち合わせや定例業務で埋まっている日もありますが、今年の9月は連休もあるので稼働日少ないですね。

毎月決まってやる仕事もあれば、突然入ってくる仕事もあります。

予想しつつ、色々と時間を振り分けていくと、決算に使える時間は案外ないんですよね。

そもそも、

決算だからといって、普段の仕事が減るわけではないのです。

請求処理もあれば、支払いの手配もある。

給与計算もするし、問い合わせにも対応する。

いつもの仕事は、いつも通りやってきます。

その上に、

「決算業務」がドバッと乗っかってくる。

そんな感覚です。

普段は見ないところまで確認する

決算になると、普段なら見ないようなところまで細かく確認することになります。

弊社の場合、特に時間がかかるのが原価計算です。

輸入品もあれば、OEMの商品もある。

自社で生産している商品もあります。

そして最近は、何かと「値上げ」の話が増えました。

これまで長い間、変わらなかった仕入れ値も、少しずつ上がってきています。

シュリンク。

キャップ。

リーフレット。

化粧箱。

一つひとつは小さなものでも、それらを積み上げて商品の原価はできています。

去年確認したから、今年も同じ。

とはいきません。

ひとつずつ価格を確認して、今の原価を計算し直す。

この仕事はそれなりに時間がかかります。

原価については、実際に作業を進めながら、また別の記事で書いてみてもいいですね。

去年のスケジュールも開いてみる

スケジュールを確認することには、もう一つ意味があります。

昨年の実績を知るためです。

去年はいつ頃、どんな仕事をしていたのか。

原価計算をしていたのはいつだったか。

結果的に、帳簿を仕上げたのはいつだったのか。

社長への報告は?

税理士との打ち合わせは?

去年のスケジュールを遡ってみると、いろいろと記録を残しています。

そのときは単なる予定だったものが、一年後には「去年はこの日までに終わっていた」という実績になります。

こういった記録は、活用することをオススメします。

去年、帳簿がこの日に仕上がっている。

だったら今年は、少なくともここまでには終わらせたい。

できれば、もう少し早く。

去年の実績があるだけで、今年の目標を決めやすくなります。

去年の苦しさまで思い出す

ただ。

去年のスケジュールを見ていると、仕事の記録だけではなく、そのときの気持ちまで思い出すことがあるんですよね。

「ああ、このあたりは、地獄だったな」

とか。

「全然終わらなくて焦っていたな」

とか(笑)。

決算は毎年あるので、何をすればいいのかは把握しています。

それでも、思ったようには進みません。

普段の仕事もありますし、途中で別の仕事が入ることもある。

確認した数字が合わず、予定より時間がかかることもあります。

そして気がつけば、

「もうこんな日なのに、まだここまでしか終わっていない」

となる。

去年も、というか大体毎年そういう苦しい時間を経験します。

最悪、税理士から急かされます・・・(本当、いつもすいません)

では、今年も同じことを経験するのか。

絶対に嫌です(笑)。

そのために、時間がかかると分かっている仕事には、最初から時間を取っておく。

去年うまくいかなかったことも、今年のスケジュールを作る材料になりますね。

ほんと、今年こそは早く終わらせたいんですけど。

今年も決算が始まる

こうしてスケジュールを眺めながら、

仕事の予定を作る。

去年の仕事を振り返る。

時間がかかりそうなものを確認して、いつやるかを決めていく。

まだ本格的な決算作業は始めていません。

それでも、そんなことを考えているだけで、

今年も決算が始まったなぁ。

という気分になります。

毎年やっている仕事だからこそ、去年とまったく同じようにはしたくありません。

去年より少し早く。

去年より少し余裕を持って。

そして、去年より上手に終わらせたい。

まずはスケジュールを組むところから。

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