その日は在宅で作業をしていました。
朝からカタカタとタイピングをし、電卓をたたき、出来上がった資料を共有したところで、一息つきました。
この一区切りついたタイミングでのコーヒーブレイクっていいですよね。
肩を回して、軽くストレッチして。
出来上がった珈琲を持って、パソコンの前に戻ります。
で、わたしの作った資料で仕事が軽く炎上している、と。
届いていたチャットで問題を認識します。
「なんか数字、おかしくないですか?」
更新確認していませんでした
何が起きたのだろう。
資料を作る際に手入力の箇所があります。
そこを打ち間違えてしまったのかな?
最初に浮かんだのがそれです。
しかし、どこにも間違えている箇所が見当たりません。
そして、やりとりを続けるうちに、真相にたどり着きました。
わたしが在宅用に、と持ち帰っていたデータは、最新版ではなかったのです。
まいりました。
古い資料を使って作成していたので、そりゃあ数字が違うはずです。
気が重いですが、仕方ありません。修正することにします。
しかし。
この修正というのも、資料のすべてが間違えているわけではありません。
どの数字が正しくて、どこを直すべきなのかを一つひとつ見極める必要があります。
結局、最初からやり直すことにしました。
そちらの方が確実だと判断しました。
改めて。
在宅勤務では「確認」が大切ですね。
在宅勤務で確認ミスを防ぐためにやっていること
それ以来、やり方を変えました。
在宅に入る前に、必ずデータを更新するようにしています。
そして作業前に、「これが最新版か」を担当者に確認するようにしました。
さらに、資料の置き場所や更新ルールもできるだけ固定するようにしています。
シンプルですが、これだけでミスは減りました。
ファイルを開いていることと、
正しい資料を見ていることは、まったく別の話です。
在宅勤務は自由です。
しかし、「確認」だけは自由にしてはいけないと感じています。
まとめ
在宅勤務では、作業効率ばかりに目が向きがちです。
しかし実際に崩れやすいのは、「確認のプロセス」です。
確認は、個人の注意力ではなく、仕組みで防ぐものだと思います。

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